新卒採用:職種紹介

教師(中学部、高校部)

「授業が好き、日々充実した授業を目指したい」。一人ひとりとのふれあいを大切に、子どもたちを応援していくプロの専門職を目指しています。
ステップで大切にしているのは、交流感のある双方向の授業。「上から目線」ではなく、生徒目線を意識したコミュニケーションを大事にしています。
また、電話勧誘やポスティング、ダイレクトメールや学校の前で勧誘グッズを配布するといった営業活動は行いません。教師による営業活動は「しない、させない」のが私達のポリシーです。

[中学部]
対象は小学5年生から中学3年生。一人ひとりが生きいきと授業に参加し、「今日も来てよかった」と足取り軽く帰っていくような授業を目指しています。
ステップにはマニュアル化した画一的な授業はありません。さまざまな研修を通して自分自身を成長させ、工夫を重ねながらよりよい授業を作っていきます。
担当科目は[国・数・英から1科目]と[理・社から1科目]の2科目担当が基本です。
理系の方は数理、文系の方は英社、国社が多数ですが、一部、数社、英理、国理、また英数、英国という選択肢や英・数・国の3教科の中から1教科を選択し、その教科に専念する教師もいます。

[高校部]
大学受験ステップのコンセプトは「現役高校生が、学校生活と勉強を両立させ、志望大学への現役合格を目指す」です。生徒は公立高校の生徒が中心で、部活や行事に積極的に参加する生徒たちを応援しています。
高校部も「大教室で講師が一方的に講義する」形ではなく、小規模の教室で生徒一人ひとりの理解度を確めながら双方向で授業を行います。
担当科目は、基本的に1科目専門です。ただし、少数ですが数学と物理を兼任しているスタッフがいます。
また、高校部の教師は中学部教師として入社し、知識と実力に磨きをかけた後に高校部へ移籍するというケースもあります。

チューター(高校部)

チューターの仕事は大きく分けて3つあります。
1つは生徒との進路面談や様々な相談に乗ること。進学をめぐる相談はもちろん、勉強の仕方の話がいつの間にか人生相談になっていることも。データに基づく指導だけでなく、生徒一人ひとりの状況をふまえたきめ細かいサポートを心がけています。
2番目は、入会の案内や講習の受付、模試の処理等の事務作業をスムーズに進めること。
そして、3番目に生徒情報を担当教師に伝えたり、逆に校舎の運営方針を生徒たちに浸透させる役割もあります。チューターにはその校舎の運営の情報が集中します。他の校舎とのネットワークを活かしながら、「僕の力で、私の力で、ステップ高校部を育てていこう」という方をお待ちしています。

スクールキャスト(中学部)

教師が授業に打ち込めるよう、スクールの運営をサポートするのがスクールキャスト。中学部スクールの“なんでも応援団”というべき事務スタッフです。規模の大きいスクールに所属し、生徒との様々な交流、電話・窓口での対応、書類や備品の管理、掲示物の更新など多岐にわたってサポートします。
生徒・保護者とのコミュニケーションは大切な仕事。生徒たちには、「英検の勉強進んでる?」「今日の試合はどうだった?」等、様々な声を掛けます。また、生徒から受付に「聞いてください!」と部活やテストの結果、学校での出来事を元気いっぱい伝えにきてくれることも。進路や勉強面での悩みを先生と共有したり…先生たちの負担が少しでも軽くなり、授業準備や授業に集中できるように、生徒が楽しく通えるように、きめ細かいサポートをしていきたいという方をお待ちしています。

キッズスタッフ(学童教室)

STEPキッズは、「放課後の時間を、安心安全で、かつ豊かな才能開発の場に」をモットーとしたステップの「学童教室」部門です。対象学年は小学1年生から4年生。サイエンスや算数、ことば(国語)など、ステップの学習塾としてのノウハウを活かした独自の「STEPキッズプログラム」と、ダンス・体育・将棋などの「エンジョイプログラム」を取り入れています。
一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、学校からSTEPキッズに来る際の受け入れから、保護者がお迎えにいらっしゃるまでの間、プログラムや自由時間を通して子どもたちと一緒に過ごします。また、安全で楽しい時間を過ごすための工夫をしたり、子どもたちの様子などについて保護者の方と情報を共有したりすることも大切な役割です。そのなかで、音楽や百人一首、ダンスなど自分の得意分野をプログラムの中で活かしていただきたいと思います。

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